日本郵便の裏話!お客様からの再配達依頼を社内いじめに悪用する社員

リーク

現代社会では様々な場面で配送業が活用されていますが、時には配達時に受取りが出来ないこともあります。それを後で受取るための方法として、再配達依頼は必要不可欠なものですよね。

ですが、日本郵便では再配達依頼が適切に処理されないことがあり、それによってお客様にも影響を与えてしまうことがあります。中には社内いじめの道具として利用する悪質な職員も存在するため、社会的にも大きな問題を抱えています。

筆者は以前、某地方都市の郵便局で内務職員として勤務していたことがありました。その中で問題のある場面に何度も遭遇したことがあるので、公益性を重視してその一部を公開しようと思います。

今回は、日本郵便における再配達依頼の取扱いについてお話します。

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概要

現在は様々な場面で配送業者が利用されており、中でも小包配送の需要はネット通販の普及によって増加しています。月間に何度も配送業者を利用する方も多いかもしれませんが、状況によっては受取りが出来ないことも起こり得るはずです。

この場合は配送業者が物品を一旦持ち帰り保管するので、利用者は業者に連絡して再配達の依頼を行います。これによって再び配達が行われるので、持ち戻りが発生した際は早めに申請しておきましょう。

カノケイト
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再配達を依頼する以外にも、

転送や指定の窓口で受取る依頼等も出来ますよ。

再配達依頼は電話やインターネットによる受付の他、業者によってはアプリから簡単に申請することも可能になっていますね。場合によっては事前に受取り指定することも出来るので、これらのサービスは積極的に活用したいところです。

日本郵便でも再配達依頼が出来ますが、内務の状況を見ると適切に処理されているとは言い難い状況にありました。これが現在改善されているとはとても思えないので、日本郵便を利用する際には少々警戒が必要です。

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不真面目な取扱い

日本郵便がネットで再配達依頼を受けるとデータとして保管され、権限を持った職員はそのデータが列になった紙を印刷します。これを短冊状に切断して持ち歩き、保管棚で目視による照合を行ってデータ入力と手配を行います。

カノケイト
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IT化とは程遠くて呆れそうな作業内容ですが、

問題の本質はその先に存在します。

短冊を持って小包を探してデータ入力をするという一連の作業に対して、日本郵便の職員はやはり面倒に感じてしまうようです。ですが、配送業にとって再配達依頼の処理は必要不可欠なものなので、放置してしまうと処分は免れません。

この手の輩が使う方法と言えば、「立場が弱い人に押し付けて逃げる」の1つしかありません。筆者が勤務していた某地方都市の郵便局では、早番発着がそのターゲットになっていました。

カノケイト
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日本郵便では「早番発着=パソコンの前で座っているだけ」という偏見があり、

「あいつだけ楽しているのが許せない」と大量の仕事を押付けられます。

某郵便局では書留のように役職上出来ないものを除き、再配達依頼の処理がほぼ早番発着の仕事と化しています。例外として昼からは小包の処理で働き詰めとなるので、そこでやっと他の職員が対応し始めます。

ただし、この場合でも処理されるのは当日21時までの配達分までであり、翌日以降の配達指定がされている場合は放置されます。このような状況は日が明けても変わらず、早番発着が出勤すると再配達依頼の短冊が束になって残されています。

この束は少ない日でも50枚程残っており、繁忙期になれば100枚は軽く超えてしまいます。早番発着は毎日これをこなしつつ、早朝に必要な他の作業も全て処理しなければなりません。

カノケイト
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発着は本来運送便の管理をする役職なのですが、

日本郵便では常識が通用しません。

某郵便局の早番発着は代引等特殊な小包の処理も行っていますが、再配達依頼の量が多ければ時間に間に合わなくなってしまいます。これではゆうパック事業自体が麻痺してしまうため、時間指定の無い小包を2号便に回すことで事業の体裁だけは保っていました。

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悪用する社員

更に最悪なことに、某地方都市の郵便局にはお客様からの再配達依頼を社内いじめに悪用する正社員が存在しました。これは日本郵便の信頼そのものを毀損する重大な行為なので、今回ご紹介します。

カノケイト
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加害者の女は某無能な元社長と同姓同名なので、

以降は「偽かぐや」と呼称します。

再配達依頼のデータを閲覧・印刷する権限は正社員にあるのですが、偽かぐやはこれを時間ギリギリまで保留します。勿論、印刷するように何度頼んでも「めんどくせぇな」「黙ってろよ」等とつぶやくだけで聞く耳を持ちません。

そして1号便の配達準備ギリギリになる7時30分頃や、早番発着が対応出来る限界の11時30分頃になって偽かぐやはやっと印刷します。それを持って作業中の筆者のところに現れ、「こんなに再配達指定が残ってるじゃねえか!どうなってるんだ!」と大声で怒鳴り付けるのです。

これを見た他の職員は全員筆者がミスをしたと勘違いを起こし、更には無能のレッテルを貼り付けて局全体でのいじめを始めます。これが毎日続くのですから、まさに地獄のような労働環境で働かされていました。

カノケイト
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偽かぐやは同じ手口で他の場面でもいじめを実行しており、

悪いことをしている認識は全く無い様子でした。

いじめ自体も決して許されない大問題ですが、お客様や会社の事業に損害を与えかねない方法によるいじめは尚更あってはならないことです。偽かぐやが今何をしているのかは分からないので、郵便局以外でも警戒した方が良いかもしれません。

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まとめ

配送業者を利用する上で欠かせない再配達依頼ですが、これをまともに取り扱わない郵便局も存在します。立場が弱い職員に仕事を押付けた結果として、ゆうパック事業自体が麻痺寸前になっているのは笑えない状況です。

この状況を使った社内いじめまで始まるのですから、某郵便局の早番発着の労働環境は最悪の一言に尽きます。それでいて退職しようとすると恫喝を始めるのですから、かなりの悪意を持っていることは間違い無いでしょうね。

ちなみに、偽かぐやは途中で退職しているのですが、これは会社から処分されたわけではなく所謂寿退社です。このような邪悪が少しでもいると女性の社会進出が阻害されかねないので、社会全体から厳しい目を向けられるべきですね。

日本郵便には数多くの非常識がまかり通っており、同じ生命体とは思えないような邪悪に遭遇することもよくあることです。筆者の経験を公開することによって、少しでも皆様のお役に立てることを願っています。

カノケイト
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ここまでご覧いただきありがとうございます。

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