某地方都市の怖い話!ある陶芸家の転売肯定論とモラルに欠けたおぞましい言動

リーク

現代社会ではインターネットが普及しており、物流においてもECサイトやフリマアプリ等がよく使われていますね。ですが、その中で転売の規模が拡大していることも事実であり、健全な経済活動を妨害するため大きな問題となっています。

転売を行う人間やそれを肯定する人間は、通常持っていなければならないモラルに欠けていることも多いのが現実です。筆者もその被害に遭って精神的に苦痛を受けたことがあるので、議論の参考として一部を公開します。

今回は、某地方都市のある陶芸家についてお話します。

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はじめに

転売とは、販売する目的で小売店の商品を購入し、それを不当に高値で売って利益を得る行為を指します。近年ではECサイトやフリマサイトが広く使われていることにより、手段がかなり簡易化されている様子ですね。

転売行為は商品価格を不当に吊り上げてしまい、本当に必要としている方に商品が行き届かない結果を招きます。そうなれば消費者の意識が商品から離れてしまうことにも繋がるので、長期的な販売戦略は難しくなってしまいそうですね。

また、中には転売に反社会勢力が関わっている商品もあるため、転売は社会秩序にも悪影響を与えているとも言えます。そのため、転売については今まで様々な業界や、時には法規制も含めた対策が採られて来ました。

カノケイト
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商品によっては中国等の海外の業者が絡むこともあるので、

単純な対策では解決が難しいこともありそうです。

ですが、残念ながら現在でも様々なジャンルの商品で転売が横行しています。その他SNS等では転売を肯定的に語る人も見かけることがあり、現代社会におけるモラルが問われていますね。

筆者もそのような転売肯定論者に遭ったことがあり、そのモラルの無さに辟易してしまいました。更には身の毛もよだつようなことも言われてしまったので、あまり思い出したくないことですが振替ってみます。

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恐怖の体験談

これは、筆者が某地方都市の陶芸教室に体験参加したときに起こった話です。陶芸の体験後に教室の経営者と話をする機会があったのですが、その中で仕事に関する話題に入りました。

当時の筆者は日本郵便から退職した後で、今後の活動について自営業を含めて模索していました。話題の中では教室の経営者からいくつかの職を勧められたのですが、その中の1つが「せどり」でした。

カノケイト
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「せどり」とは付加価値の高い商品を安値で買い取り、

それを売却して差額を得る行為のことです。

会話の中でせどりの方法について聞かされたのですが、当時の筆者はそういった分野の話に疎かったのであまり理解出来ませんでした。そのため、筆者が知っている言葉で解釈しようと考えた結果、「それって、所謂転売のことですか?」と質問することにしました。

この質問をすると教室の経営者は何故か怒り出してしまい、転売が如何に社会的に正しい行為であるかを力説し始めます。終いには世の中の物流全てを転売扱いし始める等、正直なところかなり異様な光景でした。

その怒りは時間が経過する毎にエスカレートし始め、筆者の容姿や行動について言及し始めます。そして、ついに筆者に対して「見た目も良くてしゃべりも得意みたいだから、水商売でもやれば?」と言い放ちました。

カノケイト
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今思い返してもおぞましい記憶です。

転売に肯定的な人は、このような言動を平気で行うようですね。

その人物はその後も筆者から水商売に関して肯定的な返事を引出そうと必死になっており、それを断るのはかなり大変でした。初対面の相手に変なことで怒った上にセクハラまで始めるとは、同じ地球の生命体とは思えない邪悪そのものですね。

転売という社会的な悪影響を与える行為を肯定するような人は、普段の言動もおかしいことが多々あります。近年ではSNS等でも転売に関する議論が盛んに行われていますが、その中でおかしな人に絡まれないように注意してくださいね。

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まとめ

転売は現代社会において大きな問題となっており、様々な転売対策が採られても根絶は難しいようです。それどころか中には転売肯定論を主張する人も多く存在するのですが、それらは概ねモラルに欠けているので注意が必要です。

また、某地方都市にはこのレベルの人間が多く存在しているので、あまり積極的に公開は出来ませんがそちらの注意も必要ですね。今回はちょっと短めなお話でしたが、皆様のお役に立てれば幸いです。

カノケイト
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ここまでご覧いただきありがとうございました。

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