ITの発展した近年では電子書籍サービスも普及しており、現在でも様々なサービスが提供されています。各社で独自のサービスを提供しているので、その中で気に入ったものを使うようにしましょう。
楽天では楽天Koboを提供していますが、こちらではAndroid版のスマホアプリによる読書でポイントをもらうことも出来ます。ですが、使い方を工夫することでより多くのポイントを得ることも可能ですよ。
今回取扱うセコワザは、楽天Koboアプリで適用される楽天リワードについてのお話です。
楽天Kobo
楽天Koboはカナダの会社が運営する電子書籍サービスであり、現在は楽天の傘下となっています。元が海外のサービスであるだけに、他の電子書籍サービスと比較すると洋書も取り揃えている印象がありますね。
楽天Koboは楽天ブックスに分類されており、そちらからキャンペーンやクーポン等も提供されています。こちらで電子書籍を購入したい場合は、まずこれらをチェックしてから考えてみると良いかもしれませんね。
また、楽天Koboの書籍は勿論楽天ポイントで購入することが可能です。もし期間限定ポイントの使い道に困っている方であれば、一部はこちらで使うことも選択肢として良いかもしれませんね。
楽天Koboは楽天リワードにも対応しており、
利用するだけでもポイントがもらえますよ。
楽天リワードとは、対応するスマホアプリで指定条件を満たした場合にポイントがもらえるサービスのことです。楽天KoboアプリはAndroid版のみ楽天リワードに対応しており、毎日6分間読書(書籍を開いた状態を6分間維持)することで1ポイントずつもらえますよ。
それに加えて、楽天Koboアプリで電子書籍を読了した際には、更に1日1ポイントまでもらうことも出来ます。ただし、こちらでは初めての読了が対象となるので、普通に使っていた場合は同じ書籍を何度も読んでポイントを稼ぐことが出来ません。
何度も読了リワードをもらおう
楽天Koboでは青空文庫等の無料書籍も配信しているので、そちらを利用すれば勿論リワードを稼ぐことも出来ます。ですが、これでは書籍の管理が面倒になるので、あまり使いたくない方法ですね。
楽天Koboアプリの楽天リワードには仕様の穴があるので、
こちらでポイントを稼ぐ方法を考えてみましょう。
楽天Koboアプリでは読了しているか否かの区別をしていますが、楽天リワードに関しては再インストールすることで読了のフラグがリセットされる様子です。この仕様を利用することにより、同じ書籍で何度も読了のリワードを得ることが可能となっています。
ちなみに、楽天Koboの読了に関するリワードは、メニューから強制的に読了した場合にも対象となります。毎日のリワードを効率的に獲得したい場合であれば、こちらの仕様も併せて利用しましょう。
1日1回の条件は再インストールしてもそのままなので、
流石にポイントの荒稼ぎまでは出来ませんよ。
また、楽天Koboアプリでは時々大がかりな仕様変更を行うことがあり、それを完全に適用するためには再インストールが必要となることもあります。そのついでとしてポイントがもらえると考えれば、アプリを再インストールする意義も大きいはずです。
まとめ
楽天Koboでは楽天ポイントが活用されており、スマホアプリでは楽天リワードによるポイント稼ぎも可能です。普通に使っていた場合は制限がありますが、仕様の穴を利用することで更にポイントを稼ぐことが出来ます。
たった1日1ポイントに拘る辺りがまさに「セコワザ」といった感じですが、積もり積もれば大きな違いとなって行きます。これは他の端末でYouTubeでも見ながら実行することも出来るので、暇な時間を見つけてやってみましょう。
使う方法がちょっとせこいけど、着実にポイントが稼げるお得な情報です。今回は、そんなセコワザをご紹介致しました。
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