クレジットカードはデザインを選択出来ることも多いですが、意外とここで小一時間悩む方も多いのではないでしょうか。現代社会におけるブランドカードは単なる決済手段ではなく、最早ファッションの一種と言っても過言ではありませんね。
ウォレットサービスで発行されているRevolutカードでは、先日からカードデザインに関する革新的なサービスが開始されました。キャッシュレス決済がより楽しくなるようなサービスなので、興味があれば一緒にチェックして行きましょう。
概要
今回取扱うトピックはこちらです。
“自分でデビットカードをデザインできる Revolutが新サービス“(ITmedia NEWSより)
Revolutはイギリス発のフィンテック企業であり、外貨送金の取扱いに優れる同名のウォレットサービスを提供しています。Revolutでは残高を用いた専用のデビットカードも用意されており、用途の多彩さや安全性の高さ等が理由で様々な方に使われていますね。
Revolutはブランドカードからもチャージ出来るので、
Revolutカードはお得を狙いたい場合にも注目されています。
Revolutは12月20日から、リアルカードのデザインを自作出来るサービスを開始しています。カードのデザインとしては手書きのイラストやテキストの他、絵文字やステッカー等も使えるそうです。
サービスの対象となるのは有料会員であるプレミアム会員及びメタル会員で、全グレードのカードでデザインの自作が可能です。ちなみに、リアルカードのデザインをユーザーが自作出来るサービスは、業界でも初の試みとなっているそうです。
筆者の感想
決済サービスはお得さや手間のかからなさも重要ですが、決済自体を楽しく演出してくれることも大切なメリットと言えます。世界で1枚だけの自分専用カードを発行出来るとなれば、何だか聞くだけでワクワクするようなサービスですよね。
Revolutは先進的なサービスを多く提供しており、今回のサービスを含めて今後の展開にも期待が持てますね。もし自作カードに興味のある方は、Revolutの上位プランについて検討しても良いかもしれませんよ。
Revolutにはいくつか不穏なニュースもありますが、
魅力のあるサービスをこれからも継続して欲しいですよね。
また、カードのデザインを変更出来るサービスについて、他社のブランドカードに波及することも有り得ます。そうなればキャッシュレス決済がもっと楽しくなるので、将来を楽しみに待つことにしましょう。
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