クレジットカードを選ぶ際の基準は人それぞれですが、どうせ契約するのであればよりお得に使えるものが良いですよね。お買物等によるポイント還元に期待することは勿論として、最近では国内でも投資に使えるカードが増えています。
三井住友カードもお得なことで知られていますが、今回一部のカードでポイント還元の強化が予定されています。使いこなせればかなり有効なサービスになるかもしれないので、興味があれば一緒に情報をチェックして行きましょう。
概要
今回取扱うトピックはこちらです。
“三井住友カード プラチナプリファード、Vポイント還元強化“(Impress Watchより)
三井住友カード プラチナプリファードは年会費3万円+税が発生する代わりに、Vポイントに関する様々なサービスや特典が用意されています。通常のポイント還元率も1%になっている他、年間決済金額に応じたボーナスや特約店等がお得ですね。
年会費がかなり高めのカードなので、
平均的な年間出費が多い方向けと言えます。
三井住友カードはSBI証券の投信積立に対応しており、プラチナプリファードを使った場合は特別なポイント還元率が適用されます。現在は投信積立の利用金額に対して2%のVポイントが還元されましたが、2023年1月からは5%還元へと強化される予定です。
また、プラチナプリファードの特約店サービス「プリファードストア」についても、一部加盟店でのポイント還元が強化されます。現在「さとふる」「ふるなび」を利用した場合のポイント還元率は3%ですが、こちらも5%に上昇するそうです。
筆者の感想
最近ではクレジットカードによる投信積立サービスが多く登場しており、活用している方も多い様子ですね。それに合わせてふるさと納税も活用している方であれば、今回の変更は中々嬉しいのではないでしょうか。
プラチナプリファードを活用出来る方はある程度限られてしまうかもしれませんが、条件に合えばかなりお得なカードになりそうですね。もしこちらのカードをまだ契約していない方でも、興味があれば公式サイトをチェックしてみましょう。
還元されるVポイントも何かと便利なので、
どのような用途に使うのかも考えておきましょう。
ちなみに、三井住友カードでは2023年4月末まで「キャッシュレスプラン増額キャンペーン」を開催しています。プラチナプリファードを含めた対象カードの新規入会と利用で特典が適用されるので、こちらについても合わせてチェックしてくださいね。
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