【Revolut】2023年4月17日のカードチャージ手数料導入が延期される

経済

Revolutはイギリス発のフィンテック企業であり、外貨の取扱いも可能な同名のウォレットサービスを提供しています。こちらは残高を用いた専用のデビットカードも提供しており、海外取引や決済サービス間の橋渡し等様々な用途で使われていますね。

最近のRevolutではサービス内容に関する様々な変更がありますが、今回はその予定の一部が延期になったようです。サービスの使い方に大きな影響があることなので、興味があれば一緒に情報をチェックして行きましょう。

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概要

今回取扱うトピックはこちらです。

Revolutは3月の時点で手数料に関する告知を行っており、2023年4月17日からクレジットカード及びブランドプリペイドカードによるチャージに1.7%の手数料を課す予定でした。ですが、実際に当日になってみても手数料が発生している様子は無く、困惑するユーザーが多かったようです。

その当日にRevolutからユーザー向けにメールで連絡があり、チャージ手数料の導入が延期されることが決定したそうです。変更については「急遽延期することとなりました」とだけ説明されており、導入延期の具体的な理由については現在明かされていません。

カノケイト
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延長後の導入日も決まっていない様子ですが、

そちらは後日決まり次第公表されるそうです。

※追記

その後、Revolutのカードチャージ手数料は1か月後の2023年5月17日から導入されました。チャージ手数料の詳細については、事前に告知された内容から変更されていないようです。

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筆者の感想

Revolutのチャージ手数料導入についてはユーザー間で大きな話題となっていましたが、少なくともしばらくは今まで通り使える様子ですね。最近のRevolutカードではサービスが縮小傾向にありますが、それでも便利な場面が多いので活用して行きたいところです。

その一方で、サービスの変更が急遽延期されたということを受けて、Revolutの運営状態を心配する声も多く存在する様子です。昨今のRevolutについては何かと不安なニュースも多いですが、一早くサービスを安定させて欲しいですね。

カノケイト
カノケイト

今回のニュースに対する捉え方は人それぞれだと思います。

皆様はどのように受取りましたか?

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