現代の日本ではブランドプリペイドカードが登場したことにより、キャッシュレス決済がより簡単に行えるようになりました。これらはよりお得な支払いをしたい場合にも重宝するサービスなので、幅広い層から重宝されていますね。
IDAREカードもその1つですが、今回はこちらでチャージ方法に関するシステムの変更がありました。サービスが今まで以上に使いやすくなるような変更なので、興味があれば一緒に情報をチェックして行きましょう。
概要
今回取扱うトピックはこちらです。
“IDARE(イデア)カードは、JCB、アメリカン・エキスプレスからの入金に対応!“(IDARE公式より)
IDAREはFivotが提供するブランドプリペイドカードであり、月間残高やチャージ金額の状況からボーナスを付与するサービスが特徴です。残高のチャージ方法としては主に現金や口座振込の他、3Dセキュア対応のVISA・Mastercardブランドのカードが使えます。
IDAREカードは最近3Dセキュアにも対応しており、
着実に利便性を向上させていますね。
今回はIDAREのチャージ方法に関する更新があり、1月5日から新しくJCB・American Expressのブランドカードが使えるようになりました。これらはアプリを最新版にアップデートすれば使えるので、特殊な操作等は必要ありません。
また、IDAREでは今回のチャージ方法追加を記念して、今月25日までにリアルカードを発行すると発行手数料分がボーナスバックされるキャンペーンが開催されています。JCB又はアメックスで2,000円以上チャージすることが条件なので、興味があればこの機会を活用してくださいね。
筆者の感想
KyashカードやB/43カードに続き、ついにIDAREカードもJCB・アメックスからのチャージに対応しましたね。つい数年前であれば出来なかったことが少しづつ出来るようになり、キャッシュレス決済の常識が大きく変化していることを感じます。
IDAREカードであればKyashカードを中継したチャージも可能ですが、最近はKyashをポイント還元対象外に指定しているブランドカードも増えています。そのようなカードであればIDAREカードに直接チャージしたいところなので、今回の対応には一定の需要がありそうですね。
実質的に国際ブランドをVISAに変換することが可能なので、
メインカードの補助として使うこともおススメですよ。
2023年のブランドプリペイドカード業界においては、もしかするとJCB・American Expressによるチャージの対応が今後も増えていくのかもしれません。そうなればよりキャッシュレス決済が利用しやすくなるので、将来的な期待も込めてこれからも情報をチェックして行きたいですね。
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