【Vポイント】三井住友カードのポイントアップ対象となる店舗や条件が追加される

経済

三井住友カードではポイントサービスとしてVポイントが提供されていますが、こちらは指定のコンビニや飲食店で利用した場合にポイント還元率が上昇します。スマホのタッチ決済(NFC Pay)を利用するだけでも7%還元でお買い物が出来るので、日常の様々な場面で活用して行きたいですね。

今回はこちらのポイントアップで対象が追加された他、ポイントアップ自体にも追加があったようですね。更に今回はTポイント関連のキャンペーンも開催されているとのことなので、興味があれば一緒に情報をチェックして行きましょう。

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概要

今回取扱うトピックはこちらです。

三井住友カードは10月1日から、Vポイントにおける各種ポイントアッププログラムに変更が行われました。サービスの対象店舗として新たに「ミニストップ」「モスバーガー」が追加され、より多くの場面で活用することが出来ますね。

Olive利用者向けに提供されている「Vポイントアッププログラム」では、ポイントアップの適用条件として「Vitalityスマート for Vポイント」が追加されました。こちらは住友生命が提供する有料(月額500円)の健康管理アプリで、利用状況で決定されるステータス制度に応じて最大2%還元が追加されます。

カノケイト
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ポイントアップを無理に狙う必要はありませんが、

これによってポイントアップは最大20%還元となりましたね。

また、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン及びユニバーサル・シティーウォーク・大阪では、三井住友カードでスマホのタッチ決済を利用すると7%還元となります。こちらは2023年7月から5%還元としてサービスを開始していましたが、スマホ利用時の条件として+2%が追加された形ですね。

その他にも、一般ランクの三井住友カード(NL)等のユーザーに対して、年会費永年無料の条件でゴールドカードに切替可能となるサービスも追加されるそうです。適用条件は満20歳以上の方が年間100万円以上支払いを行うことで、「三井住友カードレター」を「受け取る」設定にしておく必要もあります。

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Tポイントへの交換増量キャンペーン

また、今回はこちらのトピックについても合わせてチェックしてみましょう。

Vポイントは2024年春からTポイントと統合され、新ポイントサービス「青と黄色のVポイント」としてスタートすることが決まっています。10月2日からはそれに先駆けて、VポイントからTポイントへの交換レートが0.8倍から等価に変更されました。

カノケイト
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春までに期限が切れてしまうVポイントがある場合、

Tポイントに逃がしておくのも1つの手かもしれませんね。

この変更に合わせて、2023年10月2日から月末にかけてTポイントへ交換した際の20%増量キャンペーンが開催されています。現物のTカードに紐付かないモバイルTカードアカウントへの交換が対象となり、増量上限は1,000ポイント(5,000ポイントの交換まで)となっています。

Tポイントへの交換申請は500ポイント単位で可能となっており、増量分は12月末までに付与される予定となっています。キャンペーン等に参加してVポイントを大量に獲得している方であれば、この機会にTポイントへ交換してみてくださいね。

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