【中古売買】ブックオフの買取金受取り方法にPayPay残高が追加

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ブックオフは書籍を中心とした中古品の取扱チェーン店であり、不用品の買取も積極的に行っています。取扱う商品の幅も意外と広いので、こちらをよくご利用されている方も多いのではないでしょうか。

ブックオフでは買取に関する様々なサービスが提供されており、今回はPayPayに関連した動きがあったようです。不用品の買取がより便利になるものなので、その内容を少しチェックしてみましょう。

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概要

今回取扱うトピックはこちらです。

ブックオフでは中古品を売買する際、金額の受取方法として「キャッシュレス買取」を選択することが出来ます。このサービスを利用することによって、売却金額を現金以外のポイントや決済サービスの残高として受取ることが可能となっていますね。

カノケイト
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これはヤマトシステム開発が提供しているサービスであり、

「マルチバリューチャージサービス」と言うそうです。

今までのサービスでは、受取方法としてブックオフポイント・au PAY(プリペイドカード)・d払い・LINE Payを選択可能でした。今回はそれら受け取り方法のバリエーションとして、新たにPayPayが追加されるということですね。

PayPayで売買金額を受け取った場合、その受取り残高は「PayPayマネーライト」に分類されます。これは支払いや送金等に利用可能ですが、出金が出来ない残高となっています。

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筆者の感想

近年ではキャッシュレス決済が普及し始めていますが、キャッシュレス化は決済事業にのみ当てはまるものではありません。ここ数年では中古品の売買においてもキャッシュレス化が始まっており、キャッシュレス買取はその一例と言えますね。

このようなキャッシュレス化の流れは1つの業種に限らず、様々な分野にも広がっていくことが考えられます。これらは社会の変化を直接感じ取ることが出来るサービスであり、ライフスタイルの将来性にも期待が持てますね。

カノケイト
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不用品売買料金のキャッシュレス受取りと言えば、

Polletアプリのようなサービスも存在しています。

受け取ったPayPay残高を出金することは出来ませんが、日頃からPayPayをご利用の方であればデメリットには感じないはずです。PayPayは加盟店が多くキャンペーンも豊富なので、いつもの感覚でそのまま使ってしまえば良いだけですからね。

もし受取ったPayPay残高をより有効に使いたい場合、Yahoo!ショッピングの支払い方法として利用することもおススメです。こちらは5のつく日曜日を始めとした様々なキャンペーンに参加可能なので、かなりお得なお買い物が出来ますよ。

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