【2024年8月】dポイントの交換増量キャンペーン開催予定!今回の増量率は10%

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dポイントはNTTドコモが提供するポイントサービスであり、スマホ回線を始めとした各種サービスやお買い物等の様々な場面で貯めて使うことが出来ます。最近では大手ECサイトのAmazonとも本格的に連携したことにより、活用の機会は今後も増えて行きそうですね。

dポイントは他社のポイントからの交換によって貯めることも出来ますが、こちらでは定期的に開催される増量キャンペーンが一種の恒例行事となっています。今回は交換増量キャンペーンの新しい開催予定が発表されたので、興味があれば一緒に情報をチェックして行きましょう。

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概要

今回取扱うトピックはこちらです。

NTTドコモでは2024年8月1日から月末にかけて、他社ポイントをdポイントへ交換した際の増量キャンペーンが開催されます。今回の増量率は10%となっており、参加にはdポイントカードの利用者情報登録と期間終了までのエントリー(事前受付中)が必要です。

カノケイト
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一時期は増量率が5.5%まで下がって正直焦りましたが、

ドコモが踏ん張ってくれているようで嬉しい限りですね。

キャンペーンによる増量分は期間・用途限定dポイントとして、2024年10月末頃に付与される予定となっています。有効期限は付与から62日後と設定されているので、それまでにお買い物等で使い切るようにしましょうね。

キャンペーンでは対象となるポイントサービスが決められており、基本的には指定期間中に交換申請を行った分が増量対象となります。増量対象となる期間はポイントの企業・サイト毎に異なるので、もしキャンペーンへ参加する場合は必ず事前に確認するようにしましょう。

キャンペーンの対象企業・サイト

  • セゾンカード(永久不滅ポイント)
  • JCB(Oki Dokiポイント)
  • UCカード(UCポイント)
  • Diners Club(リワードポイント)
  • 三井住友トラストクラブ(リワードポイント)
  • 出光カード(プラスポイント)
  • ヨシケイ(ヨシケイポイント)
  • 東北電力(フロンティアeポイント)
  • 東京電力エナジーパートナー(くらしTEPCOポイント)
  • 中国電力(エネルギアポイント)
  • 東邦ガス(がすてきポイント)
  • 東京ガス(パッチョポイント)
  • 大阪ガス(マイ大阪ガスポイント)
  • 大垣共立銀行(サンクスポイント)
  • りそな銀行(りそなクラブポイント)
  • 埼玉りそな銀行(りそなクラブポイント)
  • 関西みらい銀行(関西みらいクラブポイント)
  • Wallet+(myCoin)
  • 松井証券(松井証券ポイント)
  • マネックス証券(マネックスポイント)
  • 日本航空(JALマイル)
  • リクルート(リクルートポイント)
  • マツキヨココカラ(マツキヨココカラポイント)
  • カカクコム(フォートラベルポイント)
  • ふるなび(ふるなびコイン)
  • メニコン(MENICOiN)
  • マテック(マテックポイント)
  • ベネフィットステーション(ベネポ)
  • アメフリ
  • GMOポイ活
  • ポイントインカム
  • ワラウ
  • NTTコムリサーチ
  • キューモニター
  • フルーツメール
  • ドットマネー
  • PeX
  • デジタルウォレット
  • 東北銀行(よりそうeポイント):開催~8月19日23:59まで
  • m3ポイント:開催~8月26日23:59
  • ニフティポイントクラブ:開催~8月29日23:59まで
  • ジャックス(ラブリィポイント):開催~8月31日20:59
  • ライフカード(サンクスポイント):開催~8月31日22:59まで

  • 広島銀行(ひろぎんポイント):8月1日9:00~期間終了まで
  • 関西電力(はぴeポイント):8月1日10:35~期間終了まで

  • MUFGカード(グローバルポイント):8月1日1:00~8月29日15:00まで
  • DCカード(ハッピープレゼント):8月1日1:00~8月29日15:00まで
  • ニコスカード(わいわいプレゼント/ゴールドポイント):8月1日1:00~8月29日15:00まで
  • 三菱UFJ銀行(三菱UFJポイント):8月1日1:00~8月29日15:00まで
カノケイト
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今回は対象となるポイントサイトが少なめですが、

ドットマネーやPeX等が対象に含まれているので大丈夫ですね。

ドットマネーやPeXを利用すれば様々なポイントをまとめることが出来るため、今回非参加のポイントサービスでも間接的に参加することが可能です。どちらもdポイントへの交換で手数料が発生することがないので、キャンペーンでは積極的に活用したいですね。

注意しなければならないのが東北電力のよりそうeポイントで、対象期間がかなり短めに設定されているようです。また、こちらでは期間中にポイントを受け取った場合のみキャンペーン対象となるようで、9月以降に受け取った場合は増量の対象外となるので注意しましょう。

ちなみに、増量分の算定にあたって小数点以下の端数が生じた場合、このキャンペーンでは端数が切り上げ計算されることになっています。つまり、期間中の交換ポイントの総額を10n+1にすると少しだけお得なので、参加する際にはちょっとしたテクニックとして試してみてくださいね。

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