同和とは所謂被差別部落と呼ばれる場所やそこに属する人々を指す言葉であり、昔の日本において様々な理由から「忌」の対象とされたことで成立したようです。国内においては最も強力なポリコレが適用される集団の1つであり、その秘匿性が原因でえせ同和のような問題も多く発生しています。
同和団体に対して補助金を支出している自治体も多いのですが、その名目で公益性に欠ける費用が税金から支出されていたことが明かされました。今回のトピックは話題になってから少々時間が経過しているものですが、興味があれば一緒に情報をチェックして行きましょう。
概要
今回取扱うトピックはこちらです。
安倍晋三元内閣総理大臣は参議院議員選挙の応援演説の際に銃撃され、2022年7月8日に死去したことは記憶に新しいですね。安倍元総理の葬儀は国葬として執り行われましたが、これが気に入らなかった左翼界隈は所謂国葬反対デモを行っていました。
今回引用している示現舎は世の中のタブーを主に取り扱っている出版社で、埼玉県熊谷市の同和団体に対する振興補助金について調査していたようです。熊谷市への情報公開請求で振興補助金の資料を入手したところ、何故か国葬反対デモに関する支出が確認されたことで話題となりましたね。
具体的な資料についてはリンク先で掲示されているので、
そちらも併せてチェックしてくださいね。
その他にもある同和関係の裁判で傍聴者の動員が行われていた可能性や、研修と称して伊香保・伊豆・日光等へ旅行をしていた可能性のあるデータも発見されているようです。全て税金で賄われているそれらの支出について、果たしてどこに公益性があるのかと疑問に感じてしまいますね。
ネット上の言論で「○○利権」と言うとデマや陰謀論として扱われることが多いですが、同和利権についてはほぼ確実に存在すると言っても良さそうです。また、今回のデータはあくまで熊谷市で開示されたデータのみということで、調べて行けばまだ多くの不正が隠されているかもしれませんね。
解説と体験談
同和地区は西日本のものがクローズアップされることが多く、東日本では少ないと世間ではよく言われています。現在の東日本では同和地区がどこにあるのかわからない場合も多く、その存在自体をあまり意識していない方も多いのではないでしょうか。
ですが、実のところ北埼玉から群馬県にかけては同和地区が多く存在するらしく、埼玉県熊谷市もそのような地域の一つとされています。それだけに同和団体の行動も活発になっているようで、熊谷市の市政にも大きな影響力を持っているようです。
それらの団体には他の地域から移住した人間が在籍していることも指摘されており、所謂「えせ同和」行為にも注意しなければなりません。公金不正受給についても今に始まったことではないと簡単に想像出来るので、今後も更なる追求が行われることに期待したいですね。
また、今回は熊谷市の同和と公金の不正に関する話題でしたが、それに関連するかもしれない体験談があるのでご紹介します。
これから話すことは熊谷市出身の知人から聞いた体験談であり、
あまり詳細に語ることは出来ませんが興味があればご確認ください。
これは知人が中学生の頃の出来事であり、その日の放課後は何故か全く予定の無かった全校集会が開かれたそうです。いきなり体育館に全校生徒が集められて何事かと思っていると、集会が始まって生徒が集められた目的が語られ始めます。
知人の学年には公営住宅に住んでいる「〇野」という生徒がいて、これが兄弟全てが極悪な不良というとんでもない人物だったそうです。その不良の兄は既に卒業して暴走族になっていたらしいのですが、その暴走族が交通事故に遭って死亡したことが語られたそうです。
その後に英語担当で初老の女教師が登壇し、死亡した暴走族との思い出話を始めます。在学中に様々な悪事が行われたことについては適当に済ませて、その暴走族と語り合っていた日々がどれだけ楽しかったのかを長々と話していたそうです。
その後は黙祷が行われて解散したそうで、
これは俗に「お別れ会」とか「偲ぶ会」とか言われているものですね。
その集会の対象は極悪な暴走族であり且つそもそも卒業済みだったということで、当時の知人は何故学校がわざわざこのような集会を開いたのか分からなかったそうです。ですが、後に熊谷には同和地区が多いこと、熊谷の同和地区では「〇野」という苗字が多いことを知り、もしかしたらあの集会も同和関係だったのではないか……と考えることがあると言います。
この話が本当に同和絡みだった場合、熊谷市の同和団体は安倍元総理の国葬に税金が投入されていると文句を言いながら、自分達は公務員や中学生を強制して税金で「暴走族を偲ぶ会」を開いていたことになります。現時点ではあくまで可能性の話でしかありませんが、同和団体が私的な目的で税金を平気に使い込んでしまうという話に説得力があるように感じますね。
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