ポイントサイトを利用した場合、ネットショッピング等をよりお得に行うことが可能です。ポイントサイトによってちょっとしたお小遣い稼ぎをすることも出来るので、利用されている方は多いはずです。
こちらで得たポイントを利用する際は、ポイント交換サイトでまとめてから交換する方も多いですね。ですが、ポイントを現金化する際は少し工夫することで、通常よりもお得に交換することが可能ですよ。
今回取扱うセコワザは、ポイントサイトのポイント交換についてのお話です。
はじめに
ポイントサイトとは、サイト内の広告を利用したユーザーに対して、換金性の高い独自ポイントを付与するサービスのことです。ポイント付与の原資は広告料であり、それを山分けしてくれるサイトですね。
ポイントサイトについての詳細はこちらで扱っているので、よろしければ併せてお読みください。
利用しているサイトにもよりますが、ポイントサイトのポイントは現金や共通ポイント等様々なサービスに交換することが可能です。普段のネットショッピングや口座開設等、ポイントサイトは様々な場面で積極的に利用したいですね。
ポイント交換には手数料がかかるサイトも多いですが、
その場合はポイント交換サイトを中継することも有効です。
ポイント交換サイトにはドットマネーやPeX等があり、こちらにポイントを集約することでより豊富な交換先が利用出来ます。特にドットマネーは全ての交換手数料が無料なので、ポイントサイトを利用する上での必須サービスとも言えますね。
ただし、ポイントの交換方法によってはポイント交換サイトを経由しない方がお得な場合もあります。お使いのサービスの特徴を理解して、適切な方法を選択しましょう。
振込口座の選択
ポイントサイトのポイントを現金化する場合、基本的には指定銀行口座への振込によって行われます。この時の細かなルールもサイトによって異なりますが、交換には500円分前後のポイントが必要なことが多いですね。
一方、ドットマネーでポイントを現金化する場合、少なくとも1,000円分又は2,000円分のポイントが必要です。まとめてポイントを現金化したい場合はこちらでも良いですが、細かく現金化する際には大きな影響を与えますね。
ポイントの現金化を行う際、
銀行のポイントサービスに注目しましょう。
近年の銀行では、口座の利用状況に応じてポイントを還元するサービスが多く登場しています。特にネット銀行ではこの傾向が大きく、預金金利よりも大きな期待が持てますよね。
その中でも、口座振込によってポイントがもらえるサービスは非常に有効です。中でも楽天銀行にはハッピープログラムという優待サービスがあり、他行から振込がある度に楽天ポイントが最大3ポイント付与されます。
これらのサービスを利用する場合、1度のポイント交換数はより少ない方が有効です。少々細かい使い方かもしれませんが、積み重ねていけば大きな差となっていきますよ。
ちなみに、T NEOBANKにも同様のサービスが存在しますが、
こちらでは1回1万円以上の振込が条件となっています。
出金手数料無料のサイト
細かな単位での振込が有効となるポイントサイトは、振込手数料が無料となるサイトに限られます。この中で銀行振込の必要ポイント数が少ないサイトであれば、より有効に交換することが出来るということですね。
楽天銀行への交換手数料が無料なポイントサイトとして、500円からの交換であればGetMoney!やちょびリッチ等が挙げられます。他にはハピタスというサイトであれば、300円からの交換も可能なので有効です。
この方法が最も有効なサイトはポイントタウンであり、100円分からの現金化が可能です。最大3％分の上乗せが可能となるので、ポイントの現金化を行いたい場合にはこちらも狙っていきましょう。
ポイントタウンから楽天銀行へ交換を行う場合、
早ければ申請の翌営業日には振込されますよ。
ポイントタウンと言えば、スゴ得コンテンツを用いたポイント稼ぎにも有効なサイトです。もしドコモユーザーの方であれば、この方法をより有効活用出来るかもしれませんね。
まとめ
ポイントサイトのポイントを現金化する際は、ポイント交換サイトを経由しない方が有効なこともあります。楽天銀行への振込が無料のサイトであれば、最小のポイント数でそのまま交換してしまいましょう。
ちなみに、ポイント交換の有効なサービスとしては、毎年開催されているdポイント増量キャンペーンがお得ですね。こちらで交換したdポイントをポイント投資に利用する方法も非常に有効なので、余裕のある方はこちらもお試しください。
方法が細かくてちょっとせこいけど、普通よりもポイントが貯まるお得な情報です。今回は、そんなセコワザをご紹介致しました。
お得な情報を知りたくなったときは、
またいつでもご来訪してくださいね。
コメント
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