ご来訪、ありがとうございます。
4月まであともう少しですね。新生活を迎える方にとっては、そろそろ忙しくなってくる頃でしょうか。大事な時期ではあるのですが、無理はしないでくださいね。
今回、クレジットカードについて初めて取り扱いました。その際にも勿論情報収集を行っていたのですが、その中で一つ気付いたことがあったのでご紹介します。
クレジットカードの契約は支払いに利用することを前提としているため、システムもそれに準じています。更には月額料金や分割払い等のサービスも提供されているため、多くの場合で決済システムの停止は考えられていません。同じように、1決済毎の決済上限も自由に指定することは出来ません。
仮に決済システムの停止がされるとしたら、それは紛失や盗難があったときのみです。このときはカード自体が失効し、再使用にはカードの再発行が必要になってしまいます。また、決済制限については規約違反行為などがなされた時のみ行われる、所謂ペナルティとして存在します。どちらにしても、利用者による自由な設定は、通常では不可能ですね。
対して、デビットカードの場合はキャッシュカードの付帯機能として付けられることが多く、ブランド決済の利用を前提としてはいません。そのためデビットカード機能をあまり利用しない方向けに、利用停止/再開設定や1決済毎の上限設定が可能となっています。
実はクレジットカードよりも、デビットカードの方がセキュリティが堅牢で安全なのです。意外なところでデビットカードのメリットを見つけてしまいましたね。サイトを始めてから2か月足らずですが、続けてきて良かったと思います。
ただ、当然ながら例外もあるようです。例えば、イオン銀行キャッシュ+デビットはクレジットカードのシステムで管理しているため、利用停止/再開設定や決済上限設定は出来ません。それとは逆に、三井住友カードではクレジットカードでも利用停止/再開を設定可能となっています。
また、一部ブランドプリペイドカードでも利用停止/再開設定や決済上限設定が可能です。ブランド決済カードの選定では還元率などが基準になりがちですが、こういったセキュリティ設定が可能か否かも考慮に入れると良いかもしれませんね。
今回の発見は、非常に有意義なものであったと考えています。これからもこのような発見が出来るように、お得情報を収集していきます。もし興味があれば、またご来訪してくださいね。
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