日本では長らく銀行の預金利息が非常に低い状態が続いていましたが、ここ数年では金利政策の転換が図られたことにより上昇傾向にあります。最近ではメガバンクでも普通預金金利が年0.3%に上昇している他、銀行によってはそれ以上の金利を提供していることもありますね。
2026年6月16日には日銀が政策金利を1%まで引き上げる決定をしたようで、それに伴って様々な銀行で円預金金利の上昇に関するお知らせが上がっています。銀行によっては非常に高い金利を提示しているところもあるので、興味があれば一緒に情報をチェックして行きましょう。
概要

まずは、2026年8月3日から予定されているメガバンク3社の金利改定について見てみましょう。こちらでは3社全てで円普通預金金利が現在の年利0.3%から0.1%プラスされ、年利0.4%へと上昇する予定となっています。
“円預金金利の改定について“(みずほ銀行より)
“各種預金金利の変更について“(三井住友銀行より)
“円普通預金金利の改定について“(三菱UFJ銀行より)
“各種預金金利の引き上げについて“(りそな銀行より)
8月に金利改定が行われる銀行は他にもいくつか存在するので、次はそちらも見て行きましょう。こちらでも円普通預金金利について+0.1%上がり、1日にはauじぶん銀行で年利0.41%、3日には住信SBIネット銀行と楽天銀行で年利0.4%と上昇します。
PayPay銀行については既に7月1日から預金利息に関する新サービスが予定されており、ポイントの受取り設定を済ませていれば現在の年利0.2%に加えて年利0.1%分のPayPayポイントが付与されます。今回の政策金利を受けた金利上昇は8月1日に予定されており、円普通預金金利が年0.1%分上昇するため併せて年利0.4%分となります。
“円普通預金金利の改定について“(auじぶん銀行より)
“ステップアップ円預金、普通預金金利+PayPayポイントで最大年0.7%相当に“(PayPay銀行より)
“円預金金利および短期プライムレート改定について“(住信SBIネット銀行より)
“円預金金利の改定について“(楽天銀行より)

マネーブリッジを始めとした各種金利上昇プログラムでも、
同様に金利が年0.1%分プラスされるようです。
また、中には7月から早速金利改定を行う予定の銀行も存在しています。こちらでは早いだけに独特な上がり方をしている様子なので、1つずつチェックして行きましょう。
“出し入れ自由な普通預金(100万円まで)が業界最高水準※の年1.00%~円普通預金(BANK)等の金利改定について~“(あおぞら銀行より)
“円普通預金およびSBIハイパー預金の金利改定について~SBI ハイパー預金は年0.55%(税引前)に~“(SBI新生銀行より)
“プレミアムサービス貯蓄預金金利引き上げのお知らせ“(みんなの銀行より)
あおぞら銀行の金利改定は7月1日から予定されており、BANK口座の円普通預金金利で100万円までの分については何と年利1%が適用されます。預金で100万円超の分については年利0.65%となりますが、それでもかなり高いので今回の目玉と言えそうですね。
SBI新生銀行では7月10日から改定が予定されており、通常の円普通預金金利が+0.1%上昇して年利0.4%、ダイヤモンドステージの金利特典は+0.05%となり年利0.45%が適用されます。また、SBIハイパー預金の金利についても0.05%上昇し、年利0.55%が適用される様子です。
みんなの銀行の金利改定は7月21日から予定されており、こちらではプレミアム会員の特典サービスにのみ影響します。円貯蓄預金で適用される上乗せ幅が+0.2%から+0.3%へと上昇するため、合計の金利としては年利0.9%が適用されるようです。

今回は私が確認した範囲のみで紹介しています。
また、現在未定の銀行でもこれから発表される可能性があるので、
それらを念頭に置いてくださいね。
ここまでの金利上昇は数年前であれば考えられませんでしたが、ここ数年で国内の状況が大きく変化していることが実感出来ますね。いずれにしても今回の金利改定は大いに活用すべきなので、これを機会に新しい銀行口座の開設を考えてみるのも良いかもしれませんよ。












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