2025年のキャッシュレス決済を振り返ってみよう

日記

ご来訪、ありがとうございます。

2025年は日本社会全体で様々な状況が変化していましたが、それはキャッシュレス決済やポイントサービス等でも同様のことが言えます。今年も残すところあと僅かということで、ここで一度1年間のお得に関する話題を振り返ってみましょう。

スポンサーリンク

相次ぐサービス終了

2025年のキャッシュレス決済で大きく印象に残る出来事と言えば、やはり決済サービス全体でサービス終了が相次いだことでしょうね。特に今年4月からは各国際ブランドの加盟店で3Dセキュア2.0への対応が義務化されているため、3Dセキュア認証未対応のブランドプリペイドカードは概ね姿を消した様子です。

まず、3月末には三井住友プリペイドカードで一部を除くICチップの無いカードが終了し、「三井住友VISAプリペイド」や「ANA VISAプリペイドカード」等が利用出来なくなりました。4月23日にはLINE Pay及びその関連サービスが全て終了し、LINE Payのクレジットカードについても還元サービスが提供されなくなっています。

カノケイト
カノケイト

LINEポイントについては現在でも利用出来るので、

ちょっとしたポイ活気分で貯めてみても良いですね。

更に、11月28日をもって「MIXI M」のサービスが終了し、そちらで発行されていたカードも同様に現在利用不可となっています。また、11月30日をもって「ANA JCBプリペイドカード」も終了しているため、現在まともに利用出来るJCBプリペイドカードはファミペイバーチャルカード位になってしまいました。

サービス終了は2026年にもいくつか予定されている様子で、WebMoneyでは来年の3月31日をもって「WebMoneyプリペイドカード」が利用出来なくなります(au PAYプリペイドカードのWebMoney機能も停止予定)。コード決済システムの「銀行Pay」についても来年12月20日をもって終了予定となっているため、それを用いた「ゆうちょPay」等の銀行系コード決済アプリは全て利用不可となります。

また、サービス終了は決済サービスだけでなくポイントサービスでもいくつか確認でき、例えば任天堂は3月25日をもって「マイニンテンドーゴールドポイント」の提供を終了しました。他にはダイドードリンコで10月20日をもって「Smile STAND」アプリのサービスを終了し、ダイドードリンコの長きに渡るポイントサービスが終焉を迎えることとなりました。

カノケイト
カノケイト

事業の不調や時代の流れもあるので仕方が無いとも言えますが、

かつて人気を誇ったサービスの終了には寂しさを感じてしまいますね。

そのような中で悪い意味で記憶に残っているのが、やはり位置情報系のポイントアプリ「Miles」が5月14日に突然夜逃げ同然でサービスを終了してしまったことですよね。現在では公式サイトも消失してしまっており、この無責任さは未来永劫語られるようなレベルだと感じています。

スポンサーリンク

新しく注目され始めた決済サービス

2025年のキャッシュレス決済はネガティブな話題も多かったですが、その一方で新しく注目され始めたサービスも数多く存在しています。今年は「VポイントカードPrime」の新規受付終了を始めとした高還元クレジットカードに陰りが見える一方で、住信SBIネット銀行の「住信SBIネット銀行デビットカード」では嬉しい変化がありましたね。

例えば、1月22日にはポイント払い機能が実装されてスマプロポイントが使いやすくなった他、7月からは条件さえ満たせば最大2%還元となる「デビットカードPoint+」が提供開始されています。それに合わせてプラチナデビットも仕様変更によって最大2.5%還元となっており、最早デビットカードだからと言って侮ることは出来ない時代になりました。

同様に、住信SBIネット銀行の提携支店「V NEOBANK」では「V NEOBANKデビット+」が提供開始され、こちらは月間1,000円以上の支払いがあるだけで1.5%分のVポイントが提供される高還元カードとなっています。それらはデビットカードだけあって用途もそれなりに広いため、特に優待店サービス等が無い加盟店では大きな存在感を発揮していますね。

カノケイト
カノケイト

住信SBIデビットはJAL Payで利用出来ない欠点がありましたが、

12月にJAL Pay自体が改悪されたので今後更に需要が伸びそうです。

大きな変化の2つ目はバーチャルVISAプリペイドカードの「VポイントPay」で、こちらは11月19日からカードチャージ手数料が無料化されています。更には11月からVISAによるカード決済やタッチ決済の還元率が0.5%に上昇していることもあり、現在こちらはお得なチャージルートの新しい終着点として大きな注目を集めていますね。

また、12月1日からは「ファミペイ」の翌月払いステップボーナスがリニューアルされ、適用条件の「ファミペイバーチャルカードの発行」が「ファミペイカードの発行」に変わった上で、最大還元率が+9%へと上昇しています。還元上限自体は500ポイントから変化していないものの、毎月のちょっとしたお買い物であればかなり重宝しますね。

他にも1月28日には「ANA Pay」で大きな変化があり、「キャッシュ残高」「マイル残高」という当時2つ存在した残高が1つに統合されました。これによってサービスの概要が分かりやすくなっただけでなく、マイルチャージ分がマイル還元対象となる嬉しい変化も起こっています。

その一方で、先に少し触れた通り「JAL Payプリペイドカード」では2025年12月22日から、決済サービス全般へのチャージに利用した際の還元率が0.1%に下方修正されています。JAL Payは今までお得なチャージルートの要と言っても過言では無いサービスであったため、現在でも利用自体は出来るもののこの影響は非常に大きい様子ですね。

スポンサーリンク

まとめ

2025年はキャッシュレス決済の業界自体に大きな変化のあった年であり、数多くの決済サービスが終了しています。ですが、それに入れ替わるように新しい決済サービスの登場や既存決済サービスのリニューアルも多かったので、今後はあまり悲観せずに大きな期待を持って行きたいところですね。

近年のブランドカードではプリペイドカードでもICチップが付帯されたものが一般的となっている他、現在では3Dセキュア認証が義務化されています。今後はVISAを中心にネット決済時の「クリック決済」サービスの普及が図られることもあり、決済サービス全体で安全性・利便性の追求とそれに伴う使い方の変化はいつまでも続きそうですね。

今年はキャッシュレス決済に限らず様々なジャンルで話題が尽きませんでしたが、いずれにしても来年がより良い年となるように希望を持って行きたいところですね。来年も様々な視点で情報を集めて、お得なサービスをたくさん活用して未来を掴んで行きましょう。

カノケイト
カノケイト

今年もありがとうございました。

よろしければ2026年もご来訪してくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました