pringは2018年3月から正式リリースされたウォレットサービスであり、送金機能とSNSを組合わせた「お金コミュニケーション」をアピールポイントに掲げていますね。新規登録については2024年6月に終了していますが、サービスそのものは現在でも利用可能となっています。
ですが、そのpringについて今後はサービスを順次終了する予定となっているそうです。終了のスケジュールについては公開されているので、気になる方は一緒に情報をチェックして行きましょう。
概要

今回取扱うトピックはこちらです。
“pringアプリサービス終了のお知らせ“(pring公式より)
pringは2026年8月24日をもって資金移動業を廃止し、同年12月1日をもって全サービスを終了することを決定しました。現在では順次終了するサービスのスケジュールが公開されている他、時期が未定のものについては順次情報を公開して行くそうです。
Pringのサービス終了スケジュール
- 2026年8月17日午前0時~24日にかけて順次:銀行口座・セブン銀行ATMによるチャージの終了、オートチャージの終了、セブン銀行ATMによる出金の終了、コード決済機能の終了、個人間送金・メインアカウントからサブアカウントへの送金の終了
- 2026年9月1日~22日:運営による返金対応期間(要銀行口座登録)
- 2026年11月16日午前10時:銀行口座による出金の終了、アプリへのログイン及び残高確認の停止、その他カスタマーサポート以外の全サービスの終了
- 2026年12月1日午前10時:カスタマーサポートの終了

pringのサービスを現在でも利用している方で、
残高がまだ残っている場合は8月中までに出金を済ませておきましょう。
9月の出金対応では登録銀行口座に振込される形で行われますが(手数料等は運営負担)、当然ながら登録情報に不備があれば出金出来ません。pringでは少し前に対応銀行口座が減少しているため、現在登録している口座が有効であるか否かを必ず確認するようにしましょう。
出金自体は11月16日まで行えるので、もし9月でも出金出来なかった場合には対応口座を新規に登録した上で手動で出金手続きを行いましょう。なお、返金については運営の判断で上記以外の方法が採られることがあるそうですが、トラブルを避けるためにもちゃんと銀行口座を登録して出金した方が良いでしょうね。

pringでサブアカウントを作成している方は、
そちらの残高も必ず確認しておきましょう。
pringはユニークな送金機能を提供している他、比較的低手数料で加盟店にやさしいコード決済サービスも用意されていました。ですが、それだけでは世間の注目をあまり集めることが出来ず、仮にユーザーが増えても収益に結び付けることが難しかったため、サービス終了にはそのような理由があるのかもしれませんね。
また、pringは2021年にGoogleの傘下となっており、将来的にGoogle Payとの連携またはサービスの拡張等が期待されていました。ですが、それに関する話題があまり無いままサービス終了となってしまったことはかなり残念に感じてしまいますね。
無料での入出金が可能なウォレットサービスとしては「エアウォレット」がある他、PayPayやau PAYであれば自社の銀行で無料出金に対応しています。もしpringの代替サービスを探している方であれば、まずはそちらをチェックしてみてくださいね。











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