【2025年】ラクスルが住信SBIネット銀行と提携し、新金融サービスを開始する予定

経済

ラクスルは事業者向けの印刷・集客支援サービスであり、それら業務のプラットフォームを提供しています。封筒や名刺の他にユニフォームのプリント等にも対応しており、印刷に関する様々なサービスが利用可能なようですね。

こちらは事業者の業務効率化に大きく貢献するサービスとなっていますが、近々金融事業の面でも支援することを考えているようです。少々簡潔な紹介にはなりますが、興味があれば一緒に情報をチェックして行きましょう。

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概要

今回取扱うトピックはこちらです。

ラクスル株式会社は2024年9月12日、今後銀行業を含む金融プラットフォーム事業へ新規参入する予定である旨を発表しました。こちらでは住信SBIネット銀行のBaaSサービス「NEOBANK」の活用が考えられており、両社間で金融サービス実現に向けた協議が進められているようです。

カノケイト
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ラクスルの登録事業者は多くが中小企業であり、

財務面における業務効率化に寄与することが目的のようです。

金融サービスの開始時期は2025年頃を予定しており、説明を見る限り新NEOBANKはラクスルの登録事業者が開設出来る様子です。こちらではラクスルのECプラットフォームとの連携が可能となり、ユーザーにとって使いやすい且つメリットのある決済サービスを実現するようですね。

事業者にとって銀行の口座開設や振込手数料は意外と手間やコストがかかり、それが時間や費用の面で業務を圧迫していることに悩む方は多いようです。もしラクスルを利用している事業者でNEOBANKに興味のある方であれば、来年はこちらのサービスにも注目してみましょう。

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